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【あしたのジョー】白木葉子の経歴について紹介

このページではあしたのジョーのヒロインの白木葉子について述べる。

白木葉子とは


ジョーにはじめてあったときの白木葉子

白木葉子は白木財閥の1人娘。このため普通だと、ブランド物の贅沢品を買いあさり、遊びほうけてしまうのだが、そのような所があまり無い。それよりむしろ、少年院で演劇を見せるためその団長になったり、彼女の祖父の白木幹之介が設立した白木ジムを譲り受け、それを切り回すなど相当豪腕な女性である。それに彼女の周りの人間を見ていると、まるで皇族の娘の様な扱いをしていた。

彼女の年齢は少年院へ演劇の慰問に訪れたときに、西寛一が「16か17歳の少女だと。」言ったが、それはどうも嘘ではないかと思われる。どうもその年齢に5年くらいプラスするとちょうどいいような気がする。多分良家のお嬢さんなので、その頃はどこかの大学の4年生くらいではないだろうか。さらに数ヵ月後、力石が少年院を出るとき、白木葉子が自ら車を運転しているのを見ると、西の言った言葉は嘘だとわかる。


白木葉子のジョーへの思い

力石が生きていたころは、ジョーより素直な力石の方へ思いを寄せていたと感じる。それはジョーがプロテストに不合格になったとき、白木幹之介は残念がり、力石は落ちたことによりむしろジョーを尊敬のまなざしで見ていた。しかし葉子は「矢吹、矢吹て彼が何だって言うのよ。」とむしろジョーが邪魔な存在だと思っていた。力石の死が無かったとしたら、葉子は力石と結婚していたと思われる。

葉子が本当にジョーへ思いを寄せるようになったのは、白木ジムの会長に納まってからだと思う。それからというもの彼女は強い選手を連れてきてはジョーと対戦させている。これは、ジョーの荒々しさを最も好んでいたためだと思われる。しかし一方で、ジョーが強い相手と対戦することにより、パンチドラッカーに犯されていくのを何よりも心配し、ついにはホセ・メンドーサの試合を放棄する様に進言する。ある意味ジョーの荒々しさを好み、ジョーの体がボクシングによって、蝕まれていくことを心配する矛盾した思いを持っていた。最後にはホセ・メンドーサの対戦でジョーに対して葉子は「最後まで闘うのよ。」と言い、ついにジョーはホセと闘ったグローブを葉子に与える。

白木ジムの会長として


白木ジムの会長になってから

彼女は白木ジムを切盛りして行く立場になるのだが、その立場は少年院を慰問する劇団のころから養われていたと思われる。

白木ジムの会長は力石の死後に就任する(これはジョーを立ち直らせようとする思いからか)。白木ジムは元々、ボクシングの好きな白木葉子の祖父の白木幹之介が力石を育てるために設立したジムである。白木財閥の有り余る資金で設立したため、非常に近代的なジムであった。しかし、力石の死後、幹之介はジムを手放そうとするが、葉子がそれを譲り受けたいと言い出し、それをいとも簡単に認めてしまった。

彼女が会長に就任すると、選手を育てるというより、強い選手を破格値で呼び寄せたり、試合をコーディネートしたりすることが多かった。

その他

・キニスキー博士の手紙をすらすら読んだり、自ら世界チャンピオンと交渉するところを見ると、彼女自身かなり英語が堪能だったと思われる。彼女は多分、高校時代などアメリカとかに留学を経験していたのでは無いだろうか。

・「実写版のあしたのジョー」の白木葉子はジョーに対して反抗的な皮肉を言ったりすることが無かったため、どちらかと言うと性格的には林紀子の様に思える。