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【あしたのジョー】力石徹の経歴について紹介

このページでは力石徹について述べる。

力石徹とは

力石徹はジョーにとって最初で、最高のライバルだった。彼がいなかったら多分ジョーはボクシングを途中で辞め、ふらついた人生を過ごしていたと思われる。

彼の生い立ちは分からない。ただ、ボクシングの強さを白木幹之介に見出され、白木幹之介が白木ジムを設立し、そこへ入ったところを見ると、子供の頃からボクシングの英才教育を受けていたものと思われる。

入ったころの力石はデビュー戦より強く少年院に入るまで、13KO勝ちをおさめていたが、やじを飛ばすファンを殴り飛ばすなど荒っぽい面があった。このため、少年院に入るのである。少年院に入った力石徹は彼よりも強いものが居らず、たちまち少年院のリーダーに納まったと思われる。

白木葉子に対しては反抗するジョーとは違い、素直に言うことを聞く。彼はどちらかと言うと優等生タイプだったのではないだろうか。それは彼の冷静な判断能力にもよる。


ジョーとの出会い


少年院時代の力石

ジョーと初めて会ったのは特等少年院で、力石がジョーに持ってきた丹下段平の「ボクシング通信教育」のはがきだった。そのときは力石のルーズでジョーをバカにした態度に我慢したジョーだったが、ジョーが脱走しようとしたとき、力石1人でそれを力で食い止めた。その功績により力石は早く少年院を出られるのだが、ジョーの方は力石の力に負けた悔しさから必死にボクシングの練習をするようになった。ジョーにとって生まれて初めて本当のライバルの出現である。

ジョーの挑戦的な態度で力石とのボクシングの試合を行うことになった。そこでジョーは何とか力石に打ち込まれながらも、丹下段平から教わったクロスカウンターでなんとか引き分けることになる。これが力石がジョーをライバルとして認めるきっかけになった。

出所した後、力石は白木ジムよりプロボクシング界に復帰する。それからは破竹の勢いで、フェザー級新人王となる。ジョーがプロテストに合格すると、ジョーとの宿命的な対戦から過度の減量を行い、バンタム級になる。しばらくしてジョーと対戦し、勝利するのだが、脳内出血を起こし亡くなってしまう。

ジョーの力石への思い

力石が亡くなった後、ジョーはジョー自身の顔面へのパンチのため、力石を殺したと思い、敵の顔面へパンチを打てなくなっていた。たとえ強烈なパンチを顔面に撃ったとしても精神的におかしくなり、気持ち悪くなって、吐いてしまう。それが抜けるのはカルロース・リベラの対戦からである。

力石の思いを募らせるのはバンタム級へ留まったことだろう。さらに金竜飛との東洋チャンピオン戦で、危ないところを勝利することができたのも力石のおかげとジョーは思った。