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「指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)」あらすじ:第1部『旅の仲間(The Fellowship of the Ring)』

主な登場人物

エルフ

レゴラス
アルウェン
エルロンド
ガラドリエル

唯一なる神イルーヴァタアルの子。最初に誕生し、外見も言葉もこの世で最も美しい不死の種族。賢く、善良。邪悪なものはエルフを怖れる。

人間

アラゴルン
ボロミアアラゴルン
ボロミアエオメル
エオウィン

唯一なる神イルーヴァタアルの子。2番目に誕生した種族。あらゆる面でエルフに劣り、精神面も弱く、命は有限。

ホビット

フロド
ビルボ
サム
メリー
ピピン

身長60~120cm。争いを好まず平和な種族。食事とパーティーが好きで陽気な性格。

ドワーフ

ギムリ

身長120~150cm。丈夫な心と身体を持つ。金属や石の細工が得意。白雪姫に出てくる小人。

アイヌア/マイアール

ガンダルフ(ミスランディア)
サルマン

神の心から生まれた聖なる者(=アイヌア)。世界が生まれる前から存在し、悪を滅ぼすため中つ国に遣わされた。

冥王サウロン

悪の心を持つヴァラールの 「メルコオル」 (力のあるアイヌア=ヴァラール)にかつて仕えており、悪霊のような存在となった。

オーク

もとはエルフだったが、悪霊「メルコオル」に捕まり、拷問や術によって堕落させられ凶悪な心をもつオークとなった

ゴラム(=ゴクリ)

今は醜い生き物だが、元はホビット。指輪を長期間所持していたため、指輪が愛しくてたまらない。

指輪の幽鬼 9人のナズグル

元は人間の王。サウロンに9つの指輪を与えられ幽鬼となった

あらすじ

中つ国(Middle Earth)の北西に、ホビット族が住むホビット庄があった。

冒険好きのホビット、ビルボ・バギンズは、ゴラムという生き物から 「なぞなぞ」でだまして手に入れた指輪を所持していた。
(ゴラムは、指輪ほしさに殺人まで犯したことのある性悪。)


ビルボは111歳の誕生日に、その指輪をフロド・バギンズ(33歳)に与えて旅に出る。
(ホビットの33歳は人間の20歳くらい。以後、指輪の力によりあまり歳をとらない)

フロドは幼い時に両親を亡くし、ビルボはフロドを養子にしていた。(「フロドの曾祖父」と「ビルボの祖父」は兄弟)

 

人々が魔法使いと呼ぶ「灰色のガンダルフ」は神が遣わした精霊。中つ国では精霊は特別な力の使用を禁じられていた。

17年後、ガンダルフは例の指輪が「全ての指輪を統べる1つの指輪」 だと気づく。冥王サウロンが中つ国を支配するためエルフの指輪職人を騙して作った「悪の力の指輪」だった。

 3つの指輪は空の下なるエルフの王に
7つの指輪は岩の館のドワーフの君に
9つは死すべき運命(さだめ)の人の子に
1つは暗き御座(みくら)の冥王のため、影横たわるモルドールの国に。
1つの指輪はすべてを統べ
1つの指輪はすべてを見つけ
1つの指輪はすべてを捕えて
暗闇の中につなぎとめる。影横たわるモルドールの国に。

 

エルフは3つの指輪(ナルヤ、ネンヤ、ヴィルヤ)を所持し、その力で中つ国の平和が保たれていた。しかし「1つの指輪」は3つの指輪を支配する指輪だった。

3000年前、人間とエルフの連合軍がサウロンに立ち向かった戦があった。その時「1つの指輪」はサウロンの指から切り離され、サウロンの姿は滅ぼされた。

しかしサウロンの魂は生き続けていた。今は目だけの存在となり、「1つの指輪」を探していた。その指輪は巡り巡ってフロドのところにやって来たのだった。

ガンダルフの指示に従い、指輪所持者のフロドは、
・ピピン(ペレグリン・トゥック)
・メリー(メリアドク・ブランディバック)
・サム(サムワイズ・ギャムジー)
の3人とともにホビット庄を出発した。
(ピピンとメリーはフロドの親戚。サムはフロドの家の庭師)

 


途中、人間の国の王の末裔アラゴルンに助けられ、エルフのエルロンドが住む「裂け谷」へ到達する。エルロンドは3つの指輪のうちの1つ「ヴィルヤ」を所持していた。

 

 

 

ゴンドールとアルノールを建国したエレンディル王は3千年前のサウロンとの戦いで亡くなった。アラゴルンはその直系の子孫だった。(約1000年前に、アルノールは滅亡し、ゴンドールは王不在となっていた)

今のアラゴルンは汚い格好の野伏だが、ガンダルフと連絡を取りながら、常にサウロンの動きを警戒し中つ国を監視していた。ホビット庄も時々見張っていた彼はフロドを探しており、途中のブリー村でフロドを発見したのだった。

アラゴルンは幼い時に父を亡くし、裂け谷でエルロンドに我が子同様にかわいがられて育った。彼はエルロンドの娘アルウェンと愛し合っていた。

アラゴルンと結婚すればアルウェンはその恩寵(不死)を失い、永遠の別れと悲しみを父娘にもたらすことになる。「ゴンドールとアルノールの王以上の人間でなければ、アルウェンを花嫁にはできない」とエルロンドはアラゴルンに言い渡していた。

フロドはここ裂け谷で大好きなビルボに再会した。

 

今、サウロンは衰えているが日に日に力を回復している。サウロンが指輪を手にすれば、この世は暗黒の世界となる。すでにサウロンの指輪の幽鬼9人のナズグルが指輪を探して行動を起こしていた。

そのうえ味方だと信じていた魔法使い「白のサルマン」も指輪を狙っていることがわかった。

指輪を消滅させる方法はただ1つ。冥王サウロンの国モルドールの火山の「滅びの亀裂」に指輪を投げ込むしかない。9人の旅の仲間が編成され出発した。

・灰色のガンダルフ
・ホビット4人
・アラゴルン
・闇の森のエルフの王子レゴラス
・ドワーフのギムリ
・ゴンドールの執政の息子ボロミア

ボロミアは 「折れたる剣を求めてイムラドリス(裂け谷)へ行け。助言を受けよ。滅びの日は近い。イシルドゥアのわざわいは目覚め、小さい人がふるいたつ」 という夢を、弟が何度も見たため、はるばる旅をして裂け谷にやって来ていた。

いろんな困難に出会いながら旅を続けるが、モリアの坑道で、ガンダルフが悪鬼と戦い奈落の底へ落ちて死んでしまう。皆は涙がかれるまで泣き、また旅を続ける。

悪しきものから魔法で守られたエルフの王国ロスロリアンは黄金の森の中にあった。その都カラス・ガラゾンでガラドリエルに会う。(彼女はアマンの地で二つの木の光を仰ぎ見た上級な「上のエルフ」で、アルウェンの母の母(祖母))

ガラドリエルは3つの指輪の1つ「ネンヤ」(水の指輪/ダイヤモンド)を指にはめていた。

 

レディー・ガラドリエル 『フロドよ、レディー・ガラドリエル 『フロドよ、恐れてはなりませぬ』

 

アンドゥィン河を下っている途中、ラウロスの滝の手前でボロミアが指輪の魔力に取り込まれ、指輪を奪おうとした。「このまま皆を道連れにはできない」と感じたフロドは1人でモルドールに行く決心をする。

 

しかし、サムはそんなフロドの心を読んでいた。こっそりといなくなったフロドにサムは追いつき、2人で出発した。

 

第1部 終わり

 

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